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目指すは社長!
伊藤羽州を東北一の建設会社に


石川 優磨Yuma Ishikawa


株式会社伊藤羽州建設 建築部 | 2018年入社

公共施設などの建築現場の管理をしている石川さん。設計図と現場作業に差異が出ないようにチェックすることが大変だと思う一方、その現場がスムーズに進んでいると感じられることがやりがいに繋がっているそうです。

INTERVIEW

主な仕事内容を教えてください。

建築現場での施工管理。
公共施設の建築に携わっています。
建築現場での施工管理を行なっています。主な業務は施工図や現場の段取り作業です。
現在は、木造の介護施設の建築現場で施工管理を行なっており、地域の皆様の生活に関わるような施設の建築に多く携わっています。安全かつ快適に利用していただけるよう、そして現場作業がスムーズになるように常に周囲を見渡して最善策を以って業務遂行ができるよう心掛けています。

仕事をする上で難しいと感じることを教えてください。

設計図と現場に差異が出ないようにチェックすること。
ミリ単位の仕事が良い作業に繋がります。
設計図と現場が異ならないようにミリ単位のチェックをすることです。
たった数ミリのズレが大きな歪みを生むこととなり、耐久性や利用時の安全性に関わってきます。数値や単位の見間違えがないよう、現場の作業員とも連携を取りながら確認を行う必要があります。
利用してくださる方々に長く愛されてほしい、そんな思いで緊張感を持って業務を行なっています。

この仕事のやりがいや魅力を教えてください。

スムーズな現場作りができているとき。
やり直しが効かないからこそ、やりがいがあります。
設計図通りに現場がスムーズに進んでいると、とてもやりがいを感じます。
建築現場では簡単にやり直しは効きません。そこで施工管理者の出番です。ミスを未然に防ぐためにに全体管理を行い気を配ることによって、現場作業員の士気を高め、円滑かつ正確な作業を行えるようにします。スムーズな施工が行えているときは、現場の雰囲気づくりがうまくいっていることが多いなと感じるところもあります。

社内の雰囲気を教えてください。

先輩は頼りになるし、後輩はなんでも話せる仲間。
コミュニケーションしやすい環境があります。
上司や先輩方は、相談するとどのようなことでもアドバイスをくれるため、とても頼りになる存在だと感じています。分からないことをそのままにするのではなく、コミュニケーションを取る中で解決策を探していける環境が整っていると思います。
若手社員とは何でも気軽に話せるような仲間です。それこそ、お互いに刺激し合って成長していけるような関係を築くことができていると思います。

これからどんな風に成長していきたいか、
今の夢を教えてください!

伊藤羽州の社長になって、東北一の建設会社に。
夢は大きく!もっと現場経験を積んでいきます。
大きな夢ではありますが、伊藤羽州建設の社長になって東北一の建設会社にすることです。
私はもっとたくさんの人にこの会社の存在を知って欲しいと思っています。そして「伊藤羽州建設だから働きたい!!」と思ってもらえるようになれたらいいなと思います。
そのために、まずは建築施工管理の現場監督として、多くの現場経験を積んでいきたいと思います。