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EDO-EPS工法(NETIS登録 QS―980120)

EDO-EPS工法とは、発泡スチロール土木工法の事で大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性、及び積み重ねた場合の自立性等の特徴を有効に利用する工法です。
弊社では、施工性、経済性にも優れたEDO-EPS工法、材料である、カネパーソイルブロック・カネライトソイルブロックを推奨しております。

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EDO-EPS工法の特長
発泡スチロール土木工法(EDO-EPS工法)とは、大型の発泡スチロールブロック(商品名:カネパールソイルブロック・カネライトソイルブロック)を盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特長を有効に利用する工法です。
本工法は、軟弱地盤上の盛土、急傾斜地盛土、構造物の裏込め、直立壁、盛土の拡幅などの荷重軽減および土圧低減をはかる必要のあるところに適用できます。
本工法は地盤処理、仮設工事などが簡略化されるなど全体工期が短縮できます。さらに、完成後の維持管理を含めた全体工費を低減できるなど、数多くのメリットを持っています。

カネパールソイルブロックの単位体積重量の120~300N/m3と土砂やコンクリートの約1/100です。他の軽量材と比較しても約1/10から1/50の軽量材料です。軟弱地盤上の盛土として適用する場合、盛土荷重を大幅に軽減でき、軟弱地盤の沈下・支持力不足などの問題を解決できます。

カネパールソイルブロックを直立に積み上げた場合、自立面が形成され、その上に荷重が作用しても側方への変形は極めて小さく、構造物背面に設置して土圧を大幅に低減することができます。また、傾斜地の拡幅盛土等でも従来の杭土圧構造物が防護壁程度の簡易構造物でも対応できます。

カネパールソイルブロックの圧縮強度は4.0~28.0N/cm2以上の値を示し盛土材として必要強度を十分に満たしています。応力~歪関係を見ると塑性領域に入っても一軸圧縮力が卓越し、せん断破壊が発生しません。また、粘着力や内部摩擦角という概念はなく、耐圧縮材としてブロックを構築します。

発泡スチロールは水と結合しない撥水製材料です。吸水量は極めて少なく、ほとんど水の影響はありません。これは、発泡スチロールが独立気泡を内蔵した発泡粒の集合体であるため長期間水浸状態であってもその気泡内に水が侵入しないからです。

発泡スチロールブロックの積み重ねには大型建設機械が必要なく人力での施工が可能です。施工速度が早く、軟弱地盤上、急傾斜地、狭隘な場所など大型機械の使用が難しい所での施工が容易になります。また、発泡スチロールブロックは現地で簡単に切断できるため地形に対応した加工が容易です。

軟弱地盤上の盛土工事では、地盤改良工法が不要となり、完成後に継続する沈下も抑制できるため補修などの維持管理費が少なくて済み、経済的になります。
一方、傾斜地における盛土工事、拡幅工事などでは、最小限の用地で済み、また、擁壁等の土留工事が不要となるばかりでなく、仮設工事の規模も縮小されるため経済的になります。

ソイルブロックの適用分野

施工例